施工関係者の方へのメッセージ

ラップシールディング工法は従来のブルーシートや板張り等の養生を、専用のシュリンクフィルムに置き換える工法です。内側から施工できることで、外側の仮設足場の施工などの、工期、コストを大幅に削減できます。
当社ではシュリンクフィルムの販売だけではなく、ラップシールディング工法の施工指導協力なども行います。
塗装業者として多くの公共事業や民間事業の現場で、ラップシールディング工法を施工してきた実績を活かし、豊富なノウハウを御社の導入のお手伝いをいたします。

従来工法とラップシールディング工法の違い

←左右にスワイプしてご覧ください→
従来工法とラップシールディング工法の違い
VIEW MORE

コスト削減が叶う理由

副資材含めて材料の
費用が安価
板張り工法はベニヤ板など副資材の用意が必要ですが、ラップシールディング工法なら、副資材を含めて材料の費用が板張り工法に比べて安価で済みます。
簡単に設置できるので
人件費の削減が可能
ラップシールディング工法でシュリンクフィルムを設置する際に必要な最低人員はたったの2名。大きな現場で人員を確保できる場合、その分一度に広い面積の施工が可能となりますので、トータル設置時間の大幅な短縮につながります。
コンパクトなので保管
コストがかからない
シュリンクフィルムは1ロールで180㎡(DS208100使用時)カバーします。ロール姿のサイズは、1ロールにつきH1,650mm x W250mm x D250mmとなりますので、一般的な養生板で同じ㎡分より、コンパクトに収納でき、倉庫を圧迫しません。
ラップシールディング工法は、倉庫保管において圧倒的優位性を有します。
施工が簡単・
スピーディー
ラップシールディング工法の設置は極めて簡単です。
1:シュリンクフィルムを任意のサイズにカット
2:カットしたシュリンクフィルムを仮設棒に専用テープで固定
3:シュリンクフィルムを満遍なく専用バーナーで熱します
4:シワやたわみがとれ、ピンとシュリンクフィルムが張ったら完了です
撤収は、カッターでシュリンクフィルムを裁断するだけです。
簡単に密封性が高く
綺麗な施工ができる
養生板を使用する場合、板の内部、ないし外部に飛散防止用のシートを設置する必要がありますが、ラップシールディング工法はシュリンクフィルム設置そのものに機密性があるため、余計な工程が不要となり、ここでも工数・工期、および人件費に従来工法をしのぐ優位性をもたらします。
コンパクトなので移動
コストがかからない
シュリンクフィルム1ロールで180㎡をカバーして、重量は約48kgと軽量で大人2人で搬出が可能です。さらに1ロールで180㎡をカバーしますので、運搬は軽1BOXカーでも可能です。
養生板で同様の面積をカバーさせる場合、養生板が110枚必要となり、2tトラックが必要になります。
ラップシールディング工法は、輸送時において時間と人のコストに圧倒的優位性を有します。
VIEW MORE

FEATURES 当社のラップシールディング工法の
特徴をご説明します。

施工指導のレクチャー
即日導入が可能です

当社ではシュリンクフィルムを使用した施工、及び、シュリンクフィルムの販売だけでなく、ラップシールディング工法の施工指導も行います。導入の経験がない施工店様も安心してご利用いただけます。

CASE STUDY シュリンク導入事例

FLOW

ラップシールディングでは事例関係者の方はもちろん、代理店の方にもご利用いただいております。
施工のレクチャーも行いますので、安心してご利用いただけます。
※下線部分は有料サービスとなっております。お気軽にお問い合わせください。
まずは
お問い合わせ
お気軽にお問い合わせフォーム、お電話にてお問い合わせください。 お問い合わせへ
お打ち合わせ
担当者とお打ち合わせにて商品のご案内、ご提案等をさせて頂きます。ご不明な点等ございましたらお気軽にお伝えください。
ご依頼
ご契約
打ち合わせにてご納得されましたら正式にご依頼としてご契約書をお持ちいたします。
施工方法
レクチャー
ラップシールディングの工法は当社が責任を持ってレクチャーいたします。レクチャー後は貴社のスタッフのみでも施工可能となり、安心してご負担なくご利用いただけます。

HOW TO ラップシールディングの施工方法を簡単にご説明いたします。

1.
ロールのラップシールディング用シュリンクフィルムを適切なサイズにカットする 
任意の大きさにカットできるため、定尺だけでなく特別なサイズの足場にも無駄なくご使用可能です。
2.
裁断したラップシールディング用シュリンクフィルムを足場に貼ります
専用のテープを使用します。剥がす際もきれいに剥がせます。
3.
ヒートガンでラップシールディング用シュリンクフィルムを炙ります
ラップシールディング用シュリンクフィルムは裏表がありませんので、内側からでも外側からでも施工可能です。ヒートガンを真ん中から枠の方に炙っていきます。
4.
ピンと張ったら出来上がり
熱を加えて収縮したら少し間をおきながら行うことでラップシールディング用シュリンクフィルムが収縮硬化します。

スターターセット

これがあればすぐに施工可能!全てご購入可能です!

シュリンクラップ
フィルム本体
サイズ:6m×30m=180㎡ など
最大720㎡/枚まで
テープ
フィルムと足場材を貼り付ける
サイズ:幅5㎝~15.2㎝ 長さ54m
ヒートガン
フィルムを収縮させる
※お客様の方でプロパンガス・ボンベが別途必要です。
お近くのガス会社等へお問合せをお願いいたします。
実際に実演で施工方法を
レクチャー
全国どこでもお伺いいたします。

私たちは、お客様の「欲しい」に素早くお応えしたい、と考えています。
お気軽にお問い合わせください。
※施工方法レクチャーは追加料金となります。

ご相談はこちら
CONTACT
  • TOP
  • 事業関係者の方へ