内側から施工するため、外側に仮設足場を設置する必要がなく、これにより工期とコストを大幅に削減できます。仮設足場が不要になることで高所作業車、下地設置も不要になります。
さらに、シュリンクフィルムは優れた防水性能を持っており、板張りのような外部防水養生の追加施工が不要です。
このように従来の板張り工法に比べ、作業効率が飛躍的に向上し、コスト削減や環境への配慮、安全性の向上といった多くのメリットがあります。
主なメリット
作業効率の向上
従来の工法よりも短期間で施工が完了します。
コスト削減
材料費や人件費を大幅に削減できます。
安全性の向上
明るい作業環境を提供し、現場の安全性を高めます。
高品質な仕上がり
均一で美しい仕上がりを実現します。

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ラップシールディング工法を取り入れた理由
ラップシールディング工法を取り入れた理由
ラップシールディング工法を導入したのは、従来の板張り工法にいくつかの問題があったからです。特に、仮設足場の設置と撤去にかかるコストや時間、それに伴う安全性の確保が大きな課題でした。
板張り工法では、まず仮設足場や高所作業車を用意する必要がありました。この作業には多くの人手と時間がかかり、その分コストもかさみました。また、高所作業のリスクもあり、作業員の安全確保が大変でした。さらに、防水養生のための追加作業も必要で、全体の作業効率が低下していました。
ラップシールディング工法を導入することで、
どのように変わりましたか?
ラップシールディング工法を導入してからは、板張り設置と撤去にかかる時間とコストが大幅に削減されました。さらに、長時間に渡る高所作業などのリスク要因が低減し、作業員の安全性も向上しました。
具体的に実感したことは、工期が従来の半分以下に短縮されたことです。コスト面でも、足場や高所作業車、追加の防水養生が不要になり、大幅なコスト削減が実現しました。
実際に取り入れた施工関係者様からの評判も良く、仕上がりの美しさと効率の良さに満足して頂いています。
最後に、ラップシールディング工法を検討している事業者様へのメッセージをお願いします。
ラップシールディング工法は、長期的に考えると大きなメリットがあります。作業効率の向上、コスト削減、安全性の向上と、すべての面でプラスになる工法です。導入を迷っている方は、ぜひ一度試してみる価値があると思います。
(有)新井塗装店 新井 隆人
ラップシールディング施工方法 このように簡単に施工できます! このように簡単に施工できます!
3点のスターターキット
シュリンクフィルム
シュリンクフィルム
フィルム本体
サイズ:6m×30m=180㎡ など
最大720㎡/枚まで
テープ
テープ
フィルムと足場材を貼り付ける
サイズ:幅5㎝~15.2㎝ 長さ54m
ヒートガン
ヒートガン
フィルムを収縮させる
ラップシールディング工法に
必要な資材はたったこれだけ!
シュリンクフィルム、専用養生テープ、バーナーは当社で販売しております。
シュリンクフィルムや専用養生テープなど、
継続的に使用する資材もご購入頂けますので安心です!
※バーナーに使用するLPガスのみご自身でご用意ください。
キャンペーン このように簡単に施工できます!
初めてのお客様限定で、初回の現場レクチャーと施工指導を無料で提供いたします!ラップシールディング工法のメリットを実際に体感していただける絶好の機会です。導入の経験がない施工店様も安心してご利用いただけます。 ※必要な資材のみご購入ください。 
※現地への交通費等はご負担願います。
お客様の声
仮設足場業/栃木県
仮設足場業/栃木県
板張り養生の際に必要な外足場が、ラップシールディング工法では不要になるため工程数が減少し、その分別現場の受注に“足場”も“職人”もまわすことができるようになりました。
その結果、失注が減り、回転率が上がることで効率的な経営につながりました。
元請建設会社/静岡県
元請建設会社/静岡県
働き方の変化もあり、工期と人工の確保は喫緊の課題ですが、これらを一気に解消する工法だと実感しています。
作業効率面だけではなく、現場の景観という観点からも、板張りとはくらべものにならない美しさで、工事現場にみえないくらいです。美観については周辺の方々の目も厳しくなっていますので、この点はポイント高いです。
塗装店/東京都
塗装店/東京都
なんといっても工数と人工数の削減が大きいです。板張りと比べ、設置もだれでも行うことができ、風雨予防のために板張りの上から雨養生をする必要もありません。
内部での作業も、ラップシールディングはフィルムなので外光を作業場に取り入れられます。真っ暗な作業場でライトを使うより、作業場に一定の明るさが常に取り込められることは作業もしやすいです。
もちろん、外観の美しさは板を使い回しする板張り養生とは比べ物にならないくらい美しいので、元請さんからの評判も良いです。
解体屋/東京
解体業/東京都
解体現場では周辺への飛散防止が最も重要になります。特に有害物質を含む建物の場合、その要求はよりシビアになります。板の場合、継ぎ目の養生の必要があり、且つ有害物質が付着した板は再利用ができませんので、使用した後はかなりの物量の廃棄をしないといけませんが、ラップシールディングであれば、継ぎ目なく全体を覆うことが可能で、且つ使用後はコンパクトに畳んで廃棄することができるので、トータルコストの削減につながっています。
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